『がんのプレシジョン免疫学』星野泰三著(書籍)|
がん治療情報集めに悩んでいませんか?

世の中にあるがん治療情報を集めている方のために、様々ながん治療メディア情報をお届けします。

書籍

『がんのプレシジョン免疫学』星野泰三著(東邦出版刊)

-最適化治療への指針

♦本書のポイント

プレシジョンとは最適化のことで、本書では免疫によるがん治療の最適化治療について述べられています。免疫とは何か、免疫によるがん治療の実際、免疫治療の成果などが紹介されています。

♦本書の役立て方

近年、がんの免疫療法に対する批判が起こっています。「がん免疫療法は本当にがんに効果があるのか?」と疑問を感じている人たちにとって、免疫療法の本当を知る一つの参考になるでしょう。

著者紹介

慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、同放射線科講師を経て、「近藤誠オピニオン外来」を設立し、年間2000組以上のがん患者の人たちの相談を行っている。

♦本書の内容と検証

以前から「免疫神話」という言葉がありました。「免疫でがんが治る」ということですが、雑誌や新聞で批判されたのは記憶に新しいでしょう。著者はこうした批判に対して、「がん免疫療法」の本質を次のように述べています。

がん患者の人が受けた治療はなにかとして、

  • ①効果が明らか
  • ②なぜ効くかということが明らか
  • ③治療計画は費用、副作用が明らか

この三つの「明らか」が揃えば、「治療を受けてみようか」ということになるとして、がんの最適化治療の指針にがん免疫療法の重要性を提案しています。

»購入はこちらから(Amazonへ)

目的別に記事を探す

注目のメディアトピックス

メディア別に記事を探す